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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2008年5月9日 シドニー 増田一夫

豪:Malachite Resources社、Conrad銀鉱床開発プロジェクトで鉱化を確認

 Malachite Resources社(本社:豪シドニー)は、同社が100%の権益を保有するNSW州北部のConrad銀鉱床開発プロジェクトにおいて実施したボーリングの結果、鉱化作用を確認したことを発表した。
 2008年実施ボーリングによる優勢な着鉱部として、着鉱幅2.6m、品位:Ag 430g/t、Cu 0.20%、Pb 8.95%、Zn 4.35%、Sn 0.10%等を得ている。今回発表したボーリング結果は4孔、延1,400mのもので、Malachite社が2008年に計画する延長約10,000mのボーリング計画の一部である。
 Conradにおいては、1898~1912年、1948~1957年と2度にわたって、3.5百万oz(109t)以上の銀が採掘された。それら稼行時の平均品位はAg 600g/tであり、副産鉱種品位としてPb 8%、Zn 4%、Cu 1.5%、Sn 1.5%との記録がある(同社HP)。現在実施中の探鉱はConrad銀山の深部延長及び走向延長を対象としており、今回のボーリングは、坑内採掘済区域の深部にて同鉱床に典型的な鉱化作用を確認したもの。今後もボーリングを継続し、資源量の評価を行う。

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