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ニュース・フラッシュ

2008年5月26日 リマ 西川信康

ペルー国会、一般鉱業法改定を検討

 業界紙等によると、カラスコ・エネルギー鉱山委員長(政権与党のアプラ党)は、施行後20年近くが経過している一般鉱業法の改定を行う考えを明らかにした。
 同委員長は、国家・企業・国民間の緊密な友好関係、信頼関係の上に成り立つ鉱業投資を一層促進するため、一般鉱業法をより適切な形に整える必要があり、諸手続の軽減や更新すべき条項を盛込むべきと主張している。また、同委員会では、社会や環境に配慮し零細鉱業にも手を差し伸べることも重要であるとの意見もあるという。
 一方、イサシ鉱山次官は、国会に提出される一般鉱業法の改正草案について、現在内容を検討中であるとしたほか、行政手続の簡素化や透明性に関しては既に改善が図られているとコメントした。また、チャベスINGEMMET(地質鉱業冶金研究所)所長は、エネルギー鉱業投資のさらなる促進を目的とした鉱業法改正に賛成を表明した。

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