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ニュース・フラッシュ

2008年6月2日 バンクーバー 武富義和

カナダ:HudBay社、マニトバでの新鉱山開発に前向き

 地元紙によると、HudBay社は、無借金経営、現預金758百万C$を背景に、マニトバ州でのLalor Lake開発に前向きな姿勢をとっている。
 マニトバ州緑色岩帯に位置するLalor Lakeプロジェクトは、既設道路から3km、HudBay社の選鉱場からも15kmと近いことから、開発費も新規鉱山と比べると半分程度に収まると考えている。現時点での埋蔵量は20百万t(亜鉛品位7.7~8.8%、亜鉛含有量177万t)に上っており、当該地域では最大規模となっている。同社は2008年も43百万C$の探鉱費を計上し、当該地域を中心に探査する計画。
 HudBay社は2008年末までに開発に移行するか否かの決断を行う予定。なお、投資額は250~300百万C$、3年以内の生産開始を考えている。

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