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ニュース・フラッシュ

2008年6月2日 バンクーバー 武富義和

カナダ:NovaGold Resources Inc.、Galore Creekの今後の展開について言及

 地元紙によると、NovaGold Resources Inc.のCEOは、5月27日の年次株主総会前のインタビューに応じ、Galore Creekの今後の開発計画について、秋までに鉱山施設の立地に関し2~3の代替地候補に絞り込み、その後FSを行う。所要許可取得には1~2年を要すると述べた。
 代替地候補として、当初検討していたGalore Valleyに比べて乾燥したValleyまで鉱石をコンベヤ若しくはスラリー化して搬送し処理する案も含まれている。その他、Galore Valleyに疎水坑道若しくは排水溝を作り、抜水することにより尾鉱ダムへの負担を下げる方法も検討中。当初計画の尾鉱ダム堰堤は尾鉱及び降雨に耐えるよう292mの高さを想定していた。
 同氏は、1990~92年間に500本のボーリングを行ったKenecottがGalore Creekへの参画を断念した理由として、排水管理が困難であったことを挙げている。

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