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ニュース・フラッシュ

2008年6月2日 リマ 西川信康

ペルー:ジュニア企業が探鉱活動の80%を実施

 業界紙等によると、チリの鉱業セミナーに出席したカトリカ大学鉱業学部のセドロン教授は、ペルーの探鉱プロジェクトの80%がジュニア企業によって実施されているとし、チリではジュニア企業が実施する探鉱は全体の22%、メジャー企業53%と対照的な構造となっていることを明らかにした。
 同教授は、ジュニア企業による探鉱のメリットは国内の鉱床の価値が高まることだとし積極的に探鉱プロジェクトを推進する優良なジュニア企業の活動を評価した。一方で、投機目的の企業も存在していることから、ペルー政府は探鉱期間を最大12年間とし、期限内に生産を開始しない場合は鉱業権の失効となる制度をスタートしたと解説した。

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