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ニュース・フラッシュ

2008年6月21日 リマ 西川信康

ボリビア:鉱業協同組合連合会員らがPotosi政府系機関を襲撃

 業界紙等によると、ボリビアのPotosi(ポトシ)で、Fencomin(鉱業共同組合連合会)の一部の組合員グループが県庁や税務署等をはじめとする政府系施設に対して、放火やダイナマイト等による一部破壊行為を行い、少なくとも2名の負傷者が出る事件が発生した。
 Fencomin組合員は、政府に対して鉱業税制改正へ抗議を表明し、免税措置や鉱業活性化プランを求めて数週間前から道路封鎖を行っていた。またFencomin会長は、ボリビアの基幹産業である鉱業に対して新税を導入することは鉱業の促進に反するとし、政府による対応を求めている。
 なお、Arce財務大臣は一部セクターへの免税措置は課税の普遍性に反することからFencominの要求は認められないと明言している。

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