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ニュース・フラッシュ

2008年7月1日 サンティアゴ 菱田 元

ブラジル:Aura Minerals社、Serrote da Lajeプロジェクトの資源量を更新

 6月25日付の地元業界紙によると、カナダAura Mienrals社は、ブラジル北東部Alagoas州のSerrote da Laje多金属鉱床の新たな資源量評価を完了したと発表した。更新された数字は確定資源量で粗鉱量1億3,000万t;品位Cu 0.57%、Fe 15.1%、Au 0.09g/t、Ni 0.07%、推定資源量で2,200万t;品位Cu 0.48%、Fe 19.6%、Au 0.13g/t、Ni 0.09%である。2007年6月に行われた前回の資源量評価は粗鉱量1億1,100万t;品位Cu 0.55%で、全て推定資源量であった。
 Aura Mienrals社は、最終目標は2008年末までに約1億5,000万tの資源量を獲得することであるとしている。また、同社は、当初はValeが所有していた同プロジェクトに既に730万Reais(455万US$)を投資している。
 さらに、資源量に関するこの新たな数字は、同鉱床が大規模かつ拡張の余地を残している多金属鉱床であることを示している。これまで数千mの探鉱ボーリングを実施してコアを分析してきたが、未探鉱エリア(同鉱床の南方延長部と東方延長部)でのボーリングを3台のリグで実施している。
 声明によると、Aura Mienrals社はSerrote da Lajeプロジェクト近くのCaboclo鉱床の資源量評価も2008年に完成させる計画である。同社はその他に、ブラジル北部のPara州にいずれも開発ステージが初期段階のNorte Carajas, Cumaru, Inajaの3件の金プロジェクトを有している。

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