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ニュース・フラッシュ

2008年7月10日 リマ 西川信康

ペルー:トレーダーCormin Peru、ボリビア精鉱輸入の停止を否定

 業界紙等によると、ペルーでの米軍基地建設を巡るMorales大統領の発言問題で、両国の対立が深まっている中、ペルー政府がボリビアからの精鉱輸入を停止するとの報道を受け、ボリビアのOruro及びPotosiの共同組合系鉱山労働者らは、輸入禁止の原因は両国間の外交問題であるとして懸念を表明し、両国の政府による対応を求めた。
 一方、ボリビアから精鉱を輸入しているペルーのトレーダー・Cormin Peru社は、輸入停止勧告の通達は受けていないとし、通常どおりの取引きを行っている旨明らかにした。なお同社は、2007年にボリビアより、亜鉛精鉱6万tを輸入したが、2008年には亜鉛精鉱10万t、鉛精鉱5~10万tを輸入する計画とのこと。

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