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ニュース・フラッシュ

2008年7月14日 リマ 西川信康

ペルー:2008~15年資源開発投資200億$を予測

 業界紙等によると、Valdiviaエネルギー鉱山大臣は、2008~15年間にペルーの資源開発投資見通し額を200億US$と発表した。
 同大臣は、ペルーの投資環境は「良好で安定していると強調するとともに、法人との税安定化契約を尊重するほか、地域住民との対立問題解決や環境基準遵守に努めていることをアピールした。さらに、2008年の天然ガス及び石油は14.2%、鉱業は5%の増産が見込まれていることから、エネルギー・鉱業分野全体で5.8%の成長が期待できるとした。
 また、炭化水素分野に関してペルーでは多くの投資機会を提供しており、現在18の探査対象地区が存在しているとコメントした。さらに豊富な天然ガスを利用した石油化学産業の発展が可能であるとしたほか、バイオ燃料の取引に関する規則が既に制定されたことや、バイオディーゼルやエタノールの原料生産を促進する方針を明らかにした。なお、バイオ燃料に関しては原生林や食料確保に影響しない範囲で投資を行うと強調した。

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