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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2008年7月21日 シドニー 原田富雄

豪:Alkane Resources社は金、レアアースの資産を強化

 Alkane Resources社は、この10年間で金及びレアアースの主体に探鉱プロジェクトを手掛けてきたが、次の5年間に3件の新規プロジェクトの開発を計画としていることを発表した。
【Dubboジルコン・プロジェクト】
 NSW州シドニーから約400kmの中西部に、同社が100%所有する。推定35.7百万tの鉱量で、ジルコニウム、ハフニウム、ニオブ、タンタル、イットリウム及びレアアースを含有する世界最大級の埋蔵量とされている。同社は、市場価格を主導するため世界需要の7~8%の生産を維持したい考え。同プロジェクトは、年産能力20万tの場合、マインライフ400年、年40万tの場合のマインライフは半分となる。
【Tomingley金・プロジェクト】
 NSW州中西部のParks近く、WyomingとCaloma鉱床からなる。Wyoming金鉱床は、鉱量7.13百万t、品位:Au 2.7g/tで含金量606,400oz(19t)である。Caloma鉱床は、南北にオープンな鉱床で200,000oz(6.2t)を目標としており、評価について2008年9月に詳細の発表が予定されている。
【Newmontとの金、銅の合弁事業】
 NSW州Orange郡に所在する同社の主たるプロジェクト。鉱床はNewmontが操業するCadia Valleyに隣接し、鉱量確認のためボーリング調査中である。

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