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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル 亜鉛
2008年7月21日 シドニー 増田一夫

豪:Terramin社、SA州のAngas亜鉛鉱山の操業開始

 Terramin Australia社(本社:アデレード、以下Terramin社)は、3月21日、同社保有Angas亜鉛鉱山の操業を開始したことを発表した。
 Angasの埋蔵量は、2,340,000t、品位Zn 8.1%、Pb 3.1%、Cu 0.3%、Ag 33g/t、Au 0.5g/tで、現在、坑口から460m区間の斜坑と3切羽が掘削され、地表には25,000tの貯鉱がある。マインライフ7年で、その間に亜鉛及び鉛・銅含有量400,000tの精鉱を生産し、亜鉛精鉱はアジアへ輸出、鉛・銅精鉱はSA州Port PirieのNystar製錬所で処理する計画で、精鉱は2週間以内には取引される見込みである。Terramin社は12か月以内のフル稼働を目指しており、現在の亜鉛価格下落と豪ドル高に対しては、既に15か月先までの亜鉛及び鉛精鉱取引の約50%についてはヘッジしている。

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