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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2008年7月22日 サンティアゴ 菱田 元

アルゼンチン:Intrepid社、Casposo金山の2010年生産開始を決定

 7月17日付の地元業界紙によると、Intrepid Mines社(本社:豪QLD州Spring Hill)は、アルゼンチンSan Juan州のCasposa金・銀鉱山開発プロジェクトが2010年第3四半期までに生産開始することを決定したと述べた。この決定は、Casposaについて設計コンサルタントAMEC社が2007年3月にまとめたFSの結果を受けたものである。
 Casposaの年産量は金換算で63,000oz(約1.9t)、マインライフ5.5年、キャピタルコスト86百万US$、操業コストが90US$/ozと見積もられている。Intrepid社CEOは、Casposa鉱山の開発スケジュールの軽微な変更により、鉱山開発費用の自己資金調達時期を2009年第2四半期まで遅らせることになったと述べた。
 Casposaの確定埋蔵量170万t、品位:Au 5.16g/t、Ag 120g/tで金換算量382,535oz(12t)を有する。
(本部追記)  
鉱床規模は左程のものではないが、本件はアンチマイニングの方針を表明する州が増えつつあるアルゼンチンにおける探鉱・開発案件として注目される。

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