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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2008年7月29日 サンティアゴ 平井浩二

チリ:BHP Billiton、Escondida周辺に新たな大規模銅鉱床を発見

 7月23日付地元各紙の報道によると、BHP Billitonは7月22日、Escondida銅山の2008年第2四半期生産報告書と探鉱開発報告書を公表したが、その中で、大規模銅鉱床を発見したと発表した。同鉱床は2007年3月に発見され、Pampa Escondidaと命名された。現在操業中のEscondidaの設備近くに位置しており、埋蔵鉱量は10億t、鉱石品位はCu:0.6~1.0%である。
 今回発見された鉱床の埋蔵鉱量は銅金属量で7百万tと見られておりEscondidaの現在の埋蔵鉱量の3分の2に相当し、これまでマインライフが2042年までと計算されていたところ、新鉱床の鉱量を加えると少なくとも2050年まで操業が可能となる。BHP Billitonはボーリング計画を強化し、早い時期に同鉱床の詳細を把握したいとしている。Pampa Escondida鉱床の埋蔵量は、今後の調査結果次第では10百万tに増える可能性がある。

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