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ニュース・フラッシュ

2008年8月4日 メキシコ 小島和浩

メキシコ:Grupo Mexico、2008年第2四半期の業績

 Grupo Mexicoは、2008年第2四半期の売上高が前年同期比15.8%減の17.58億US$、同じく純利益が前年同期比13.9%減の451.7百万US$に留まったと7月28日付け同社HPに発表した。減収・減益の主因はCananea銅山のスト及び主要銅山の粗鉱品位低下による銅の減産である。
 主要金属生産量は下表のとおり。

 

2008年
Q2

2007年
Q2

増減
(%)

2008年H1

2007年H1

増減
(%)

銅(千t)

117.3

158.2

-25.9

245.1

329.5

-25.6

鉛(千t)

5.3

4.8

9.1

10.5

9.4

12.1

亜鉛(千t)

27.6

33.4

-17.4

52.3

65.7

-20.4

モリブデン(千t)

3.90

3.88

0.5

7.82

7.56

3.5

銀(t)

95.8

131.5

-27.1

191.9

271.6

-29.3

金(kg)

112

204

-45.1

239

439

-45.6

(※Q2:第2四半期、H1:上半期)

 また、7月30日付業界紙等によると、同社Daniel Muniz CFOは、1年間に及ぶスト(2007年7月30日に発生)によるCananea銅山の損失が銅生産量で190千t減、売上高で13.6億US$減に相当することを明らかにした。

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