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ニュース・フラッシュ

2008年8月8日 リマ 西川信康

ペルー:土地所有権を巡りMoquegua・Puno両県が対立

 業界紙等によると、Moquegua県及びPuno県境にまたがるPasto Grande地域の所有権を巡って、両県の対立が表面化している。同地域には、豊富な鉱物資源や水資源が存在している。近く両県の代表者らが現地に赴いて境界線の確認を行うことが予定されているが、これをきっかけに対立がエスカレートし、再び激しい抗議行動が起こる可能性が指摘されている。
 Puno県出身議員は、Pasto grande地域は法的にPuno県に属するとし、同県は本件に関する内閣への報告書を作成中であるとしたほか、同地域の境界線に関する法案成立を目指す考えを明らかにした。
 一方、Moquegua県副知事は同地域はMoquegua県に属するとし、Puno県の主張を全面的に否定している。

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