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ニュース・フラッシュ

2008年8月19日 サンティアゴ 平井浩二

チリ:CODELCO、2008年上半期の純利益は前年同期比15.3%減の13.9億US$

 8月8日付けCODELCOの発表によると、2008年上半期のCODELCOの純利益は前年同期から15.3%減少し13.9億US$となった。ElAbra鉱山を除く売上は銅生産量の減少により、前年同期比3.0%減の54.8億US$となった。銅機密法による軍への拠出金は7.3US億$、所得税は18.2US億$、鉱業特別税は1.7億US$で、純利益を含めた余剰金(国庫への納入金)は前年同期比12.0%減の41.1億US$となった。
 2008年上半期の生産量(ElAbra鉱山を除く)は、2007年同期と比べ89千t減少し、675千tとなったが、これは銅品位の低下と下請け従業員のストにより、各ディビジョンにおいて散発的に操業が停止したためである。2008年上半期の鉱山別生産量は、CODELCO Norteが前年同期比8.6%減の381千t、Salvadorが前年同期比26.5%減の25千t、Andina前年同期比8.0%減の103千t、El Teniente前年同期比16.9%増の167千tであった。El Abra(CODELCO権益分)の生産量は前年同期比2.4%減の40千tであった。一方、キャッシュコストはエネルギー費、資材費の高騰により2007年上半期の26.5c/lbから大幅に増加し、60.1c/lbとなった。

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