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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2008年9月16日 北京 土屋春明

中国:チベット自治区の玉龍銅山、9月生産開始

 安泰科によれば、国内埋蔵量最大級の銅鉱床であるチベット玉龍銅山が9月に生産開始する。年内の電気銅生産量は、1,800tを計画している。玉龍銅山は中国国内で最大規模の埋蔵量を有するポーフィリー・スカルン複合型銅鉱床で、確定埋蔵量650万t超で、中国で最大、アジアで2番目の銅鉱床である。現在、生産開始条件がほぼ整い、1万t/年の電気銅精製工場の建設は完了し、送電線及び高圧受電設備の取付けも完了した。また、オフィス・ビルと宿舎などの建設工事は既に着工している。技術作業員の養成訓練及び職員の募集も既に完了している。
 第1期工事は2010年には全建設工事を完了する計画で、その時点の投資額は18億元(290億円に相当)、電気銅年産量3万t、年間生産額は16.5億元(260億円に相当)と計画されている。最終的な生産規模は電気銅年産10万tと計画されている。

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