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ニュース・フラッシュ

2008年9月22日 シドニー 原田富雄

豪:WA州のウラン鉱山開発が活発化

 9月6日に行われたWA州選挙で、ウラン開発を推進すると公約していた自由党が政権に返り咲いたことから、ウラン関連のジュニア、鉱山の株価が上昇している。
 パースに拠点を置くジュニアのEleckr Mines社の株価は32.4%上昇し一株当り18¢、Toro Energy社も25.8%上昇し27¢となった。これを受けToro Energy社はWA州にあるWilunaウラン開発プロジェクトの開発を促進すると発表した。同プロジェクトはWA州において最も開発の進行が早いプロジェクトで、JORC評価ではウラン鉱量を1,980万£(8,981t)と見積もっている。また、Paladin Energy社はManyingeeとOobagooma/Yampiプロジェクトについて5年以内に生産を開始することを発表、Energy and Minerals Australia社もKalgoorlieの北東250kmに位置するMulga Rocksプロジェクト(1980年代にPNC(旧動燃)が探鉱)において46,500tのウラン採掘を検討している。
 こうしたWA州のウラン開発の動きは、現在も開発禁止策を取り続けるQLD州にも影響することを期待する声もある。

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