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ニュース・フラッシュ

2008年10月7日 サンティアゴ 菱田 元

チリ:GNL Mejillones液化天然ガスプロジェクトでLNGタンク建設決定を先送り

 2008年9月29日付の地元業界紙によると、チリ北部で再ガス化ターミナルを建設中のGNL Mejillonesコンソーシアムは、陸上に恒久的なLNGタンクを建設するか否かについて6~9か月以内に決定する見通しである。同コンソーシアムはこれまで、プロジェクトの長期計画については2008年末までに決定するとしていたが、それが先送りされた。
 CODELCOと多国籍エネルギー会社Suez International社が各々50%権益を有する同プロジェクトでは、チリ北部の港Mejillonesに5億US$を投じて予備ターミナルを建設中である。Suez社は、2012年にSING(チリ大北部連結システム)へ安価な石炭発電による電力供給が新たに始まるため、恒久的なタンク建設の決定は電力を購入する顧客の選択に依存するとしている。

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