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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2008年10月14日 北京 土屋春明

中国:黄金集団公司、内モンゴル鳥努格吐山銅・モリブデン鉱床を12月稼動へ

 安泰科によれば、中国黄金集団公司の内モンゴル鳥努格吐山銅・モリブデン鉱山(“鳥山”と略称する)プロジェクトが12月に内モンゴルで生産を開始する。
 中国黄金集団公司は内モンゴルで鳥努格吐山銅・モリブデン鉱床開発工事、長山壕金山拡張工事、赤峰永隆鉛亜鉛鉱床探査及び拡張工事など六つのプロジェクトを実施している。鳥山プロジェクトは、内モンゴル自治区新巴尓虎右旗に位置し、鉱区面積は9.8km2、銅金属埋蔵量は267万t、モリブデン金属埋蔵量は54万tである。本プロジェクトは3期に分けて建設され、第1期工事の投資総額は28.4億元(455億円に相当)、建設期間は1年半であった。
 2008年12月に生産を開始し、鉱石処理量3万t/日、年間銅精鉱2.59万t、モリブデン精鉱2,958tを生産する計画である。第2期、第3期工事完了後は、鉱石処理量12万t/日に達し、鳥山プロジェクトは国内最大規模の銅・モリブデン鉱山となる。

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