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ニュース・フラッシュ

2008年10月19日 リマ 西川信康

ペルー:Rio Tinto、住民問題でLa Granjaパイロットプラント建設を一時中止

 業界紙等によると、Rio Tintoは、Lambayeque県Chiclayo郡の一部地域住民らが、環境汚染の懸念から、同社の鉱業活動中止を求めて同社施設の占拠を表明したことを受けて、La Granjaプロジェクトの湿式製錬試験パイロットプラントの建設の一時中止を明らかにした。
 同プラント建設は、La GranjaプロジェクトのプレFSにとって重要なプロセスであり、Rio Tintoは投資額20~25百万US$により2008年初頭に建設を開始していた。なお、Rio Tintoは、探鉱事業については、続行する旨表明している。
 本プロジェクトは、未開発の銅鉱床として中南米最大級で、総投資額は25~30億US$、バイオ及びヒープリーチングによるSxEw銅カソード年産量30万tであり、さらに、年産50万tまでの拡張可能性がある。

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