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ニュース・フラッシュ

2008年10月21日 北京 土屋春明

中国:レアアース資源の採掘管理を強化

 安泰科によれば、近年、中国々内ではイオン型レアアース鉱床の不法採掘の増加が見られる。同時に、ある地域では不法採掘に対し罰金だけを徴収するのみで、効果的な監督が行われておらず、レアアース産業の健全な発展を著しく乱している。
 江西省発展改革委員会と州市希土協会の情報によると、9月中下旬に、国家発展改革委員会、国土資源部、工業・情報化部、商務部、環境保護部、中国希有希少公司等6部委がレアアース採掘及び使用状況調査研究グループを発足し、江西、福建、広東3省の調査研究を行った。この調査研究は、レアアース業界に対するマクロコントロールを強め、レアアース資源の開発利用を統一化することを目的としている。
 調査研究グループは希土の採掘管理状況、生産経営と産業発展状況、材料開発、資源・環境の保護状況、市場秩序及び輸出管理状況について調査研究を行った。9月18~19日間に、同グループは、江西省龍南県など実地調査を行い、関連企業及びレアアース鉱床を視察し、検討会を行い、江西省発展改革委員会、州市政府と関連企業の現状をヒアリングした。

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