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ニュース・フラッシュ

2008年10月23日 バンクーバー 村上尚義

カナダ:金属価格の急落により、カナダの鉱山に操業休止が相次ぐ

 金属価格、特に亜鉛、ニッケル及びパラジウムの価格急落、操業コストの上昇、そして国際的金融危機による株価下落を受け、カナダの鉱山に操業休止もしくは閉山が相次いでいる。
 業界紙によると、ニッケル鉱山が集中するSudburyでは、FNX Mining社以外にXstrataもCraig鉱山の操業休止を検討している。仮にXstrataが同山の操業を休止し、Vale Incoも同様の動きとなれば、Sudburyの鉱業関係労働者約6,000人の雇用への影響が懸念されている。
<亜鉛・鉛>
 Blue Note Mining社(本社:Montreal)は2008年10月17日、NB州に位置するCaribou mining complexの閉山を発表。
<ニッケル>
 First Nickel社(本社:Toronto)は2008年10月19日、ON州Sudburyに位置するLockerby鉱山の操業休止を発表。
 FNX Mining社(本社:Toronto)は2008年10月21日、ON州Sudburyに位置するLevack鉱山の操業休止を発表。
<PGM>
 North American Palladium社(本社:Toronto)は2008年10月21日、ON州Thunder Bayに位置するLac des Iles鉱山の操業休止を発表。

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