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ニュース・フラッシュ

2008年10月27日 メキシコ 小島和浩

メキシコ:Peñolesの風力発電プロジェクト

2008年10月20日付業界紙等によると、PeñolesはOaxaca州Tehuantepec地域において風力発電を事業化するためのコンソーシアム(Fuerza Eólica del Istmo)に参加することを明らかにした。同コンソーシアムは100MW風力発電を50MWずつ2段階に分けて事業化する計画を有し、事業開発費120百万US$以上と試算されている第1段階の操業開始は2010年中頃の予定である。同社筋によると、第1段階事業は2008年末もしくは2009年初頭にCDM(クリーン開発メカニズム)の認可を取得できる見込みであり、同認可を取得し次第、建設工事が開始される予定である。
一方、Bismark亜鉛鉱山(Chihuahua州)に併設予定の30MWの風力発電プラントの建設は、タービン価格の高騰により遅延している。プラント建設用地は既に買収済みであるが、42~45百万US$と見積もられていたタービン価格が65百万US$まで上昇しているため、発電能力の縮小(10MW)等を検討中である。

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