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ニュース・フラッシュ

2008年10月28日 サンティアゴ 平井浩二

アルゼンチン:CNEA(アルゼンチン原子力委員会)の探鉱予算を大幅増額

 2008年10月23日付け地元業界紙によると、アルゼンチン政府はCNEAの探鉱予算を2008年の1.5百万US$から大幅に増額し、2009年は10.5百万US$とすることを明らかにした。CNEAによると今回の探鉱予算の増額はアルゼンチン政府の政策として、エネルギー分野における探鉱活動の重要性を示したもので、CNEAは今後、複数地区において探鉱活動を行う。
 CNEAは、Catamarca、Salta、La Rioja、Mendoza、Chubut各州でウランの探鉱プロジェクトを保有しており、現在、鉱床評価段階にあるChubut州Cerro Solo鉱床の鉱物資源埋蔵量は5,500~5,700t(ウラン鉱)と見積られている。
 2006年にアルゼンチン政府が策定した原子力開発戦略計画によると、アルゼンチンは今後25年間に30,000t以上のウラン鉱を必要としている。

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