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ニュース・フラッシュ

2008年10月29日 リマ 西川信康

ペルー:2009年探鉱投資30%減を予測

 業界紙等によると、カナダペルー商工会議所の鉱業委員長(カナダAlturas Miunerals社長)は、世界的な金融危機による金属価格及び株価の下落によりジュニア企業の資金繰りが困難な状況になっているとし、ペルー国内の探鉱活動の多くが約150社に上るジュニア企業によって展開されていることから、今後ペルーにおける探鉱投資は減速するとの見方を示した。具体的には、2007年のペルーにおける探鉱投資額は5億5,000万US$で、2008年も既に大部分の投資が実施されたことから2007年とほぼ同額の投資額となる一方、2009年については約30%探鉱投資額が減少すると語った。
 これに対し、鉱業界からは、探鉱活動の減少は将来的な生産量の低下につながる深刻な問題と懸念されている。

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