閉じる

ニュース・フラッシュ

2008年11月3日 リマ 西川信康

ペルー:鉱業協会会長、今後の展望を表明

 業界紙等によると、鉱業協会のCruz会長は、2008年のペルーの鉱産物生産は2007年よりも増加するが、鉱山企業の収益は減少するとともに、2009年は、初期ステージの探鉱投資が減退するとの見方を示した。また、金属価格下落は、既にFSや環境影響調査の段階にあるプロジェクトには影響せず、これらの進行に問題はないとした。さらに各鉱山は金属価格下落に対する唯一の手段として増産を図っているほか、石油や鉄鋼などの原料価格の低下がコスト低減につながってきたとコメントした。
 同会長によれば、2008年の銅生産は2007年比で8~10%増、金生産は6~7%増、亜鉛及び鉛は2007年レベルを維持するとしている。

ページトップへ