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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2008年11月11日 サンティアゴ 平井浩二

チリ:CODELCO、2008年Q3までの銅生産量は前年同期比7.8%減の1,108千t

 2008年10月30日付けCODELCOの発表によると、CODELCOの2008年Q1~3の銅生産量(El Abraの49%権益分含む)は前年同期の1,201,000tから7.8%減少し、1,108,000tとなった。モリブデンの生産量は前年同期比28.6%減の15,000tとなった。
 2008年Q1~3の鉱山別銅生産量は次のとおり:
・CODELCO Norte:552,000t(前年同期比13.9%減)
・El Teniente:271,000t(前年同期比7.2%減)
・Andina:159,000t(前年同期比2.5%減)
・Salvador:36,000t(前年同期比20.0%減)
・Gabriela Mistral(旧称:Gaby):29,000t(2008年5月から生産開始)
・El Abra:61,000t(CODELCO 49%権益分、前年同期比1.7%増)
 CODELCOの銅減産の理由はChuquicamata、EL Salvadorの鉱石品位低下や下請従業員の労働争議による生産性低下が挙げられる。
 銅減産により、2008年Q1~3のEl Abraの権益分を除く売上高は前年同期比13.7%減の72.4億US$、税引前利益は前年同期比27.8%減の48.6億US$、純利益は32.3%減の16.0億US$といずれも大幅に減少した。一方、2008年Q3のトータルコストは2007年同期の1.35US$/lbから1.81US$/lbに上昇した。

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