閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2008年11月18日 サンティアゴ 菱田 元

アルゼンチン・チリ:Barrick Gold、Pascua Lama金・銀プロジェクトで両国政府の合意待ち

 11月11日付の地元業界紙によると、カナダ鉱山会社Barrick Goldは「チリとアルゼンチン国境に跨るPascua Lama金・銀プロジェクトが正式に延期された」との報道を否定し、両国政府間の税及び財政面での合意を待ち続けると述べた。
 Barrick Goldの広報担当上席副社長Vince Gorg氏はBNAmericasに次のように述べた。「我々は2009年の最終計画についてはまだ決定していない。プロジェクトに影響を与える両国の本質に根ざす税/財政その他の面の問題事項について、満足のいく解答を待っている。その他の同鉱山開発に係る各セクターの許可はほとんど得られている。」
 Pascua Lamaプロジェクトは操業開始後の5年間の年産金量23~24t及び銀1,085t、金換算キャッシュコスト40~50US$/ozと計画されている。Barrick Goldは世界最大の金生産者であり、2007年の産金量は259tである。

ページトップへ