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ニュース・フラッシュ

2008年11月25日 北京 土屋春明

中国:鉱業投資ブーム高まる

 中国の国土資源部汪民副部長は2008年11月11日の2008中国国際鉱業大会で、「近年、中国の鉱業へ新たの投資ブームが高まっている、現在、米、英、豪をはじめ16か国、百数社からなる鉱業企業が中国の鉱物探査・開発に投資している。雲南、内モンゴル、新彊、四川、甘粛、青海などの省区で外国企業による活発な探査事業が行われている」と述べた。
 また、投資ブームが高まっている要因として、中国国内での鉱業投資環境の継続的改善、近年の鉱業に関連する行政審査・認可の改善、鉱産資源管理に関する文書及び行政法規の廃止または修正、「鉱産資源法」における改訂作業を推進を挙げた。また、鉱業プロジェクトそれぞれの特徴に基づき、中国政府は外国企業が指摘した問題点を解決したとしている。更に、中国は鉱産資源に富み、鉱種も比較的多種で、鉱産資源の確定資源埋蔵量は米国に続き、世界の第2位の約12%を占めている。

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