閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
亜鉛 ベースメタル
2008年12月8日 シドニー 増田一夫

豪:Xstrata、McArthur River亜鉛鉱山で減産

 地元紙等では、資源価格の低迷から、Xstrata(本社:スイスZug)が豪州の操業鉱山の見直しを始めており、その一環として、NT準州のMcArthur River亜鉛鉱山の減産と雇用削減を行うと報じた。
 地元紙等によれば、Xstrataは粗鉱処理量を現状の2.5百万t/年から、2百万t/年へ20%削減するとしており、これは、年産量ベースで、Zn純分31,700t、Pb純分7,200tの減産に相当する。McArthur River鉱山は拡張工事を終え、2.5百万t/年の拡張ベースでの生産を開始したばかりであった。減産期間については未定で、市場動向を踏まえて検討される。
 また、一部では、コスト削減のため全鉱山従業員の約40%に相当する206名の従業員(うち、正規雇用3名、契約雇用203名)の解雇が行われると報道されている。

ページトップへ