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ニュース・フラッシュ

2008年12月16日 サンティアゴ 菱田 元

チリ:鉱業協会が次期10年間の鉱業投資の大幅減を懸念

 12月11日付地元紙によると、チリ鉱業協会SONAMIのAlvaro Merino調査担当マネージャーは、世界金融危機の結果として、次期10年間に見込まれるチリ鉱業投資額400億US$のうち約25%が消滅の危機にあると述べた。400億US$の投資見込額のうち280億US$が民間企業分、120億US$がCODELCO分である。
 最近延期が発表されたプロジェクトには、Freeport-McMoRan Copper & Goldが51%シェアを有するEl Abraの拡張計画(450百万US$)、BHP Billitonが57.5%シェアを持つEscondida鉱山モリブデン生産施設の拡張計画(120百万US$)が含まれる。Minera Catania Verde社も3億US$をSxEwプラントに投じる同名プロジェクトの延期を発表している。

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