閉じる

ニュース・フラッシュ

2008年12月18日 リマ 西川信康

ペルー:中国鉱山企業、熱帯雨林保護法案に反発

 業界紙等によると、中国の鉱山企業グループは、Piura県及びCajamarca県における熱帯雨林や自然環境の保護や存続を目的とする熱帯雨林保護法案に対して懸念を表明した。
 中国の鉱山企業グループは、Proinversion(投資促進庁)に対して、法案が可決された場合、中国企業が保有するRio Blanco(Piura県:銅・モリブデン・金)及びGaleno(Cajamarca県:銅・金・銀・モリブデン・亜鉛)両プロジェクトは、中断を余儀なくされる懸念があると訴えた。
 投資促進庁長官は、プロジェクト進展の妨げとなる本法案に関する意見書を作成し、国会のエネルギー鉱山委員会へ提出する予定とコメントした。
 なお、本法案は既に国会の農業委員会で可決されている。

ページトップへ