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ニュース・フラッシュ

2008年12月19日 リマ 西川信康

ペルー:2009年企業投資予定額は鉱業がトップ

 ペルー経団連によれば、国内で活動する企業による2009年の投資予定総額は138億6,400万US$に上り、分野別では鉱業が40億3,800US$(29.1%)でトップ、次に工業が39億US$(28.1%)、インフラ事業33億US$(23.8%)と続いた。
 これは、12月8日に経済危機対策を発表したGarcia大統領が民間企業に対して2009年度投資計画の提出を要請したことに対して、経団連が大・中規模企業の投資計画をとりまとめて回答したものである。
 一方、SNI(ペルー産業協会)は2008年Q4における零細業の失業者数が56,000人に上ることを発表し、政府は公共事業やインフラ事業の政府・民間による共同実施に便宜を図るほか国内の主な港湾事業や道路整備を優先化する内容の緊急政令を公布した。
 Garcia大統領は企業に対し、業績よりも雇用の維持を優先するよう要請した。

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