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ニュース・フラッシュ

2009年1月21日 リマ 西川信康

ペルー:Hochschild、国外プロジェクトに資本参加

 世界的な景気の後退と金属価格下落が鉱業界に大きく影響を及ぼす中、ペルー産銀大手のHoschild Miningは中南米地域におけるブラウンステージのプロジェクトへの参入を相次いで決定した。
 同社Q4レポートによれば、同社は豪州のMariana Resources Ltd.(MRL)に対して、1.5百万US$の資金注入を行うことで、MRLの全株式の16.23%を取得した。MRLはチリ及びアルゼンチンに複数のプロジェクトを所有している。
 また、HochschildはメキシコGold Resources Corpの金・銀・亜鉛鉱床に対しても5万US$を投資する旨を2008年12月に発表している。
 Hochschildによれば、同社がペルー、チリ、アルゼンチン及びメキシコに所有する各鉱山の、2008年における銀の総生産量は2,610万oz(812t)に達した。2009年はさらに7%増産し2,800万oz(871t)となる見通し。

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