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ニュース・フラッシュ

2009年1月26日 ジャカルタ 小岩孝二

インドネシア:2009年鉱業投資額に悲観的見解

 地元紙によれば、インドネシア鉱業協会専務理事Priyo Soemarno氏は、インドネシアにおける2009年の鉱業投資額は10億US$にも満たない可能性があることを指摘した。金属価格の大幅下落に加え、同国で新たに成立した鉱物石炭鉱業法実施のための政省令制定を待つ動きの表れとしている。新法では、外資による鉱業投資に適用されていた政府と当該外資企業との鉱業事業契約制度が廃止され、事業許可制度となっており、投資がどのように保護されるかについての政省令が出されなければ新規投資は難しいとしている。一方、エネルギー鉱物資源省は、2008年の鉱業投資額は16億US$と前年を3.5億US$上回り、2009年には21億US$を期待していると表明している。

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