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ニュース・フラッシュ

2009年1月27日 サンティアゴ 平井浩二

チリ:BHP Billiton、チリの鉱山で2,000人の人員削減

 1月21日付地元業界紙によると、BHP Billitonは世界的な経済危機による銅価の下落により、Escondida、Cerro Colorado、Spence三銅山の鉱山従業員のうち、合計2,000人を2008年11月~2009年1月間に削減すると発表した。今回の削減によりEscondidaの下請従業員及びCerro Coloradoの直轄従業員が最も影響を受けるとされており、同社がチリで操業する銅山における従業員数は2007年当時の規模に戻る見込みである。
 同社ベースメタル部門のHernandez社長は、今回の措置により同社のキャッシュフローが改善されるため、今後12~18か月間は追加の人員削減を行う必要はないとコメントしている。今回の人員整理者の内、16%が直轄従業員、残り84%が下請従業員である。

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