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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2009年1月28日 ジャカルタ 小岩孝二

インドネシア:Grasberg銅・金山2009年は大幅増産計画

 FCX(Freeport-McMoRan Copper & Gold)の発表によると、インドネシアGrasberg銅・金山は、2007年下期から2008年上期まで続いた低品位部の採掘が終了し、高品位部へ移行している。2008年Q4生産量は銅が174千t(前年同期比50%増)、金が13.4t(同74%増)となった。2009年は高品位部の採掘が続き、銅590千t(前年比17%増)、金65t(同80%増)の生産を計画している。2007年以降、四半期ごとの生産実績は下表のとおり。

  2007年 2008年
Q1 Q2 Q3 Q4 合計・平均 Q1 Q2 Q3 Q4 合計・平均
銅精鉱(Cu純分)
(千t)
218 141 88 103 549 97 108 124 174 503
粗鉱品位Cu
(%)
1.21 0.82 0.58 0.65 0.82 0.70 0.75 0.82 1.01 0.83
選鉱実収率Cu
(%)
91.0 91.8 89.1 88.8 90.5 89.7 89.8 89.8 90.8 90.1
Au(銅精鉱中の全量分)
(t)
35.6 27.7 10.2 7.7 81.1 7.7 6.9 8.2 13.4 36.1
粗鉱品位Au
(g/t)
2.01 1.63 0.70 0.52 1.24 0.61 0.54 0.61 0.85 0.66
選鉱実収率Au
(%)
87.8 88.6 83.0 76.5 86.2 79.0 78.9 78.0 82.2 79.9
注)合計・平均はFCXの個別データで作成している為、必ずしも一致しない。

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