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ニュース・フラッシュ

2009年2月15日 バンクーバー 村上尚義

加:Rio Tinto Alcan社、BC州Kitimatアルミ製錬所近代化計画への投資額を縮小

 地元紙等によると、Rio Tinto Alcan社(本社:QC州 Montreal)はBC州中西部に所在するKitimatアルミ製錬所の改修に関し、設備投資額を約500百万C$に縮小する。2006年にAlcan社が発表した同製錬所近代化計画では、約2億C$の設備投資を行い、次の様な設備改修を予定していた。
(1) AP35テクノロジーの導入により年
  産量を60%以上増の400千tに拡張
(2) 生産原価の引下げ
(3) 自社(Alcan社傘下Kemano社)の水力発電所から電力供給
 Rio Tinto Alcan社は、今回のKitimat製錬所の設備改修から生産開始まで約30か月を予定しているが、市況回復までこれ以上の設備投資はしない方針である。

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