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ニュース・フラッシュ

2009年2月19日 シドニー 増田一夫

PNG:Lihir Gold社の2008年の生産量と収益増加

 Lihir Gold Ltd.(本社:PNG・Port Moresby、以下LGL)は2008年1~12月までの金生産量及び収支を発表した。
 LGL社の金生産量(2008年1~12月)は、PNGのLihir金山の生産量増加に加え、Equigold社との合併に伴うコートジボワールBonikro金山及びQLD州Mt. Rawdon金山による生産量が加わったことで、前年比27%増の882,000oz(約27.4t)となった。
 収入(2008年1~12月)及び営業利益(underlying profit:ヘッジによる損失等を除く)も増額改善しており、収入は前年比52%増の756百万US$、営業利益は前年比54%増の189.4百万US$となった。収入増加分52%の内、23%は金販売量の増加分、29%は金価格の上昇分(2007年666US$/oz→2008年850US$/oz)である。
 一方で、原油高による影響等により、資本コストも前年比51%増の463百万US$と増加している。2008年の平均操業コストは400US$/ozであったが、コスト削減に努めた結果、2008年Q4期の平均操業コストを353US$/ozと低減させることに成功した。
 LGL社は、2009年の金生産量として前年比10%増の10百万oz(31t)以上の生産を計画している。

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