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ニュース・フラッシュ

2009年3月3日 リマ 西川信康

ペルー:CHINALCO、Callao港内の埠頭整備に懸念

 業界紙等によると、Chinalco PeruのWolfe社長は、Callao港の精鉱積み出し埠頭は老朽化し、環境対策・機能・安全性のいずれも不十分であるとし、Toromocho鉱山の操業開始が2012年に予定されているが、Ventanilla、Vagueta、Chancay等その他の港湾整備も2012年以降の完成となる見通しであり、未だに適切な積み出し埠頭を確保できないことに懸念を表明した。
 一方、SNMPE(ペルー鉱業協会)は、Callao港内の防波堤上における新埠頭の建設を提案した。新埠頭に精鉱輸送用コンベアを設置することで、トラックの往復による港湾内の混雑緩和につながるとしたほか、5月に埠頭建設のFSが完了することを明らかにした。

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