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ニュース・フラッシュ

2009年3月9日 バンクーバー 大野隆幸

加:Athabasca Basinは依然としてウランのホットスポットとして認識

 金属資源価格の下落に伴う大幅な生産調整等が行われている昨今において、カナダSK州のAthabasca Basinは、少し様相を異にしている。Camecoなどが過去にこの地帯で好成績を上げていることやリスクを伴うもののウラン市場の将来性に期待し、依然として魅力のあるホットスポットと考えられているようである。その一例として、Hathor Exploration Ltd.(以下、Hathor社)の中西北東(Midwest Northeast)の高品質ウランプロジェクトにおいて10%の権益を有しているTerra Ventures Inc.(本社:Vancouver、以下Terra社)がある。Hathor社の中西北東プロジェクトは、多くの人に過去30年間における最大級の高品質ウラン探鉱が可能であると見られている。しかしながら、現行市況における投資家の反応は決してHathor社及びTerra社の両者に対して好意的ではない。(Hathor社が別の有望な試掘結果を発表したにも関わらず、両社の株は2009年3月初旬に10%以上下落)そんな状況の中、Terra社CEO、Gunther Roehiling氏は「我々が好むか好まないかに関わらず、資源価格は不安定な状態にある。しかしながら、Hathor社のAthabasca Basinの試掘が、現在カナダ国内で行われている中で最も刺激的な試掘であり、市場はいずれ回復すると確信している。特にウラン市場はその安定した揺るぎない基調からよい時節を迎えると考えている。」と自信を隠さない。

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