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ニュース・フラッシュ

鉱種:
亜鉛 ベースメタル
2009年3月10日 北京 土屋春明

中国:新彊塔城国際資源有限公司、タジキスタンで鉛・亜鉛選鉱場操業へ

 安泰科によれば、新彊塔城国際資源有限公司は、タジキスタンで年間鉱石処理量100万tの選鉱工場を建設していたが、2009年6月に竣工し、操業開始する予定。塔城国際資源有限公司の総経理助手慶 小萍の話によると、現在、本選鉱工場は粉砕工程、分級工程、堆積場の建築がほぼ完了し、附属実験室は既に建設完了している。
 新彊塔城国際有限公司が、選鉱工場を建設した目的は、同公司がタジキスタンにある鉛・亜鉛鉱床の開発権を取得したからである。本鉱区は、タジキスタン北部にある多種金属鉱床生成帯に存在する最もポテンシャルの高い鉱区で、面積は30km2である。
 塔城国際資源有限公司は、国際貿易・鉱業開発を一体化した国際集団企業で、チベット珠峰工業株式有限公司を傘下に置き、西部鉱業株式有限公司に資本参加している。また、海外で鉱業開発企業2社を持ち、現在の資産額は13億元(195億円に相当)で、国内対外貿易企業200社以内にランクされる。タジキスタンで鉱業投資事業を実施している他、キルギスでは3件の採掘権及び3件の探査権を所有している。

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