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ニュース・フラッシュ

2009年4月14日 シドニー 原田富雄

豪:Kintyreウラン・プロジェクト開発に向けCamecoが事務所を開設

 2009年4月6日、ウラン生産最大手のCameco(本社:加・SK州Saskatoon)は、WA州Perthに事務所を開設したことを発表した。これは、2008年にRio Tintoから買収したKintyreウラン・プロジェクトの開発(Cameco 70%、三菱商事 30%)を目的とし、2009年6月までに40名からなるチームがフライ・イン・フライ・アウト(Fly-in/Fly-out)で勤務する。
 Camecoは、豪州に1996年に進出、SA州及びNT準州でウラン・プロジェクトを手掛けており、2008年にウラン開発が解禁されたWA州で3州目となる。
 Kintyreウラン・プロジェクトは、鉄鉱石で有名なPilbara地区に操業するNewman鉄鉱山の北東260kmに位置し、WA州では、BHB BillitonのYeelirrie、Energy & Minerals Australia社のMulga Rockといったウラン鉱床に次ぐ鉱量(U3O8で36,000t)が推定されている。

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