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ニュース・フラッシュ

2009年4月21日 ロンドン 及川 洋

カザフスタン:鉱物採掘税(MET)の減税について(続報)

 カザフスタン政府による鉱物採掘税(MET:Mineral Extraction Tax)減税の報道に関して、最近の報道によれば、3月30日のOrynbaev副首相の談話として、本減税は3月中旬に承認されており、まもなく公示され、公示後直ちに減税措置を受けるための申請が可能となると報じられている。
 また、減税措置の対象は、鉱物資源及び石油・ガスの採掘事業であり、かつ、以前の報道では、低利益の事業が対象となるといわれていたが、今般の副首相談話によれば、減税措置は今年度(2009年1月1日~12月31日)の無利益の事業(企業)に限られるとのこと。すなわち、今年度の歳入と歳出がイコールないし歳出が多い企業のみ対象となり、適用条件はかなり厳しいものとなっている。
 各企業からの申請は、専門の委員会により個々に審査される予定である。
 (※参考:NF No.09-14 『カザフスタン:政府、低利益の鉱山企業に対して鉱物採掘税(MET)の減税を承認』
    http://www.jogmec.go.jp/mric_web/news_flash/09-14.html)

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