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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2009年4月21日 ロンドン フレンチ香織

ザンビア:ザンビア北部で更なる銅鉱床を発見

 業界紙によれば、Mwale鉱山・鉱物開発大臣は4月15日、ザンビア北部Luapula州(DRCコンゴとの国境に接して位置する)で、銅・マンガンの優勢な鉱床が発見されたと述べた。同大臣によれば、政府は既に同地区でのマンガン探鉱権を認可しているが、同地区で今後FSを実行するためにも、外資企業を受け入れたいとの姿勢を示している。ザンビアは、同国の鉱物資源賦存可能性の高い地域(国土の45%担当)を対象に、地質図作成計画(JICAはザンビア北部まで及ぶ銅の地質図作成を支援)を有しており、Mwale大臣は、Luapula州の地質図を利用し、今後も同国の外国投資を誘導したいと述べている。
 なお、4月1日付けザンビア銀行(中央銀行)のフンダンガ総裁の発表では、2009年1~2月の同国銅生産は前年同期比36%増の133,328tに達しており、同期の銅輸出量は同比53%増の115,884tで、362.7百万US$の収益を得た。ザンビアはアフリカ最大の産銅国で、同国の外貨収入の3分の2に、銅生産が寄与している。また、同総裁は、同国のLumwana銅山のEquinox社(本社:豪・Perth)による開発によって、更に増産させたいと述べている。

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