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ニュース・フラッシュ

2009年5月8日 リマ 山内英生

ペルー:鉱業協会は鉱業投資計画に関する月間報告義務の新規則を批判

 エネルギー鉱山省は5月7日、総鉱業局決議091-2009-MEM/DGMを官報に掲載し、5月より全ての鉱業権者に対して投資計画及び実際の投資額に関する月間報告書の提出を義務付ける旨公布した。本決議発布以前、投資報告書の提出は年1回であり、提出義務を負うのは投資総額が年間10万US$以上の鉱業権者に限られていたが、5月以降は全鉱業権者が毎月投資報告書を提出する義務を負うことになった。
 本決議に関して、ペルー鉱業石油エネルギー協会のMorales会長は、世界的な経済危機下、政府は鉱業投資を促進すべきであるにも拘わらず、鉱山企業に義務付けられる手続きが更に増えることになったと批判した。また、月間報告書を作成するためだけに、各企業は1~2名の人材を割り当てなければならなくなるだろうと訴えた。

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