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ニュース・フラッシュ

2009年5月22日 バンクーバー 村上尚義

加:Rio Tinto Alcan社、ケベック州政府から175百万C$の融資を獲得

 Rio Tinto Alcan社(本社:QC州Montreal)は2009年5月7日、Montrealの北北東約300kmに位置するSaint-Jean湖東岸のSagenayにAP50パイロットプラントの建設を進めるため、QC州政府から総額175百万C$の融資を受けることを発表した。融資総額の返済期限は、2012年となっている。
 Rio Tinto Alcan社は、AP50プロジェクトの第一段階としてアルミ年産60千tを計画しており、このAP50技術の導入により、初期投資額の低減、開発期間の短縮、労働生産性の向上、及び操業費削減が期待できるとしている。
 AP50プラントの操業には500kAの電流が必要で、Rio Tinto Alcan社は改修可能な既存の水力発電所からの排他的電力供給を計画しており、Shipshaw発電所では新規に225MWの高効率タービン発電機の建造を開始し、Chute-á-Caron発電所では4基の発電機を交換予定である。

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