閉じる

ニュース・フラッシュ

2009年5月26日 サンティアゴ 大野克久

チリ:Minera Esperanzaが1,050百万US$のプロジェクト・ファイナンス契約締結

 5月15日付けAntofagasta発表等によると、同日付でMinera EsperanzaがEsperanza銅・金山開発に関し1,050百万US$のプロジェクト・ファイナンスに係る融資契約(融資期間約12年間)を締結した。
 本件には、国際協力銀行(JBIC:400百万US$)、Export Development Canada(カナダ輸出開発公社:200百万US$)、KfW IPEX-Bank(ドイツ復興金融公庫IPEX銀行:50百万US$)の他、三菱東京UFJ銀行、みずほコーポレート銀行、三井住友銀行、ING Capital LLC(オランダ)、Calyon Crédit Agricole CIB(フランス)の民間銀行団が参加(総額400百万US$)している。
 2008年Q3の建設開始からの本プロジェクトのCAPEXは約23億US$(運転資金及び融資費用含む)である。
 本プロジェクトは、2010年末の操業開始を目指しており、生産される銅精鉱の約40%は日本向けに輸出される予定である。
【Esperanza鉱山概要】
・所在地:チリ第Ⅱ州Antofagasta市北東約160km(El Tesoro銅山南方4km)
・鉱量・品位:583百万t(Cu 0.54%、Mo 0.01%、Au 0.223g/t)
・操業開始:2010年末
・生産量:当初10年 Cu 191千t/年、Au 215千oz/年、Ag 1,132千oz/年(Mo 2015年生産開始:2千t/年、以後10年間生産予定)

ページトップへ