閉じる

ニュース・フラッシュ

2009年5月26日 北京 土屋春明

モンゴル:鉱物資源管理庁、Emeelt Mines社のグラバンブラグ・ウラン鉱床の探査権3か月間停止

 モンゴル原子力エネルギー庁の原子力・放射能管理局は、4月8~9日にEmeelt Mines社所有ドルノド県のグラバンブラグ・ウラン鉱床で検査を行った。検査の結果、2007年度の検査で忠告した自然環境影響評価調査の未実施、ウランのサンプルを検査目的で海外に出す際の許可を取得していない、従業員に対する放射能対策など安全作業規則を遵守していないなどの違反が発覚した。
 今回の検査結果に基づいて、4月15日に鉱物資源庁の地質鉱山課長はEmeelt Mines社に付与したドルノド県のバヤンドゥン、セルゲレン、ダシバルバル各郡境に位置するEmeelt峠付近のグルバンブラグ鉱区の148,300 haに及ぶ12件の探査権を3か月間停止処分とした。Emeelt Mines社はカナダのWestern Prospector社の子会社である。

ページトップへ